たぶん歴史に名を残す変態スマートフォン。モトローラ「moto Z3 play」発売されました。
- 2018.10.16
- スマートフォン

こんにちは べるぞう父さんです。
前から目を付けていたモトローラのsimフリースマートフォン「moto Z3 play」が10月13日に日本でも発売されました。価格は税込61,344円になります。公式サイトやアマゾンなどでも購入出来ます。
※ 2019.11.22 米アマゾンで229.99USDまで値下げされています。バッテリーパックも付いていてお買い得。
motoZ3playスペック
画面は6.01インチ、18:9のSuper AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載で解像度はフルHD+になります。
CPUは、クアルコム製のSnapdragon 636(1.8GHz・オクタコア)であまり高性能ではありませんが普段使いには問題ないと思われます。
メモリは4GB、ストレージは64GBと必要十分。背面に1200万画素と500万画素のデュアルカメラ、前面に800万画素のインカメラを搭載しています。
OSは残念ながらAndroid 8.1ですが、pie9.0のアップデートは確定しています。充電端子はUSB Type-Cで、バッテリーは3000mAh。指紋認証センサーは側面にあるそうです。
サイズは 高さ約156.5mm x 幅約76.5mm x 厚さ約6.75mm(最薄部) 重量 約156g
背面カメラは出っぱっていますが、薄くて軽いですね。今までの経験上画面サイズが大きくても、薄くて軽いと持ちやすくて大きさは気にならないと思います。
moto modsモトモッズ対応
そしてこの機種の一番の特徴は、背面部分にマグネットで脱着出来る「moto mods」モトモッズに対応していることです。
moto modsは装着することで様々な機能を跡付けすることが可能です。
高性能カメラや360°パノラマカメラ、プロジェクター、バッテリーパック、最近発売されたその場で写真を印刷できるプリンターなど様々ありますが、どれも価格が高めではまる人にははまるニッチな商品だと思います。
実際のところ普段使い出来そうなのは下記の2つぐらいで
スタイルシェル
厚さ約2ミリの背面パネルでスマートフォン本体を保護するのはもちろん、素材もレザーや天然木、軍事用に開発された特殊なナイロン生地のものなど様々で、保護ケースをつけてる感が無くすっきりとしていてとてもいいと思います。価格も2,000円台からとリーズナブルです。
出典:https://www.motorola.co.jp/products/moto-mods/moto-style-shell
スタイルシェル ワイヤレスチャージング
こちらは先ほどのスタイルシェルにQi規格(10W)のワイヤレス充電機能が付加されたものになります。気になるのが厚み3.25ミリと重量49.2g(バッテリーは内蔵されていません)あるので、せっかく薄くて軽い本体がずんぐりむっくりしてしまいそうです。価格も5,000円台でちょっとお高いかな。
出典:https://www.motorola.co.jp/products/moto-mods/moto-style-shell-with-wireless-charging
ゲームパッド
スマホでゲームをする人にはいいんじゃないでしょうか?最近はやっている100人対戦のゲームなどプレイしやすそうな印象がします。バッテリーが内蔵(1035mAh)されていて本体バッテリーを含めると最長8時間プレイ出来るそうです。価格は高めで税込み12,744円になります。
出典:https://store.motorola.co.jp/category/MOTOMODS/MOTOGAMEPAD.html
最後に
今までのmoto Zシリーズ本体の大きさを変えずに6インチの有機ELを乗っけてきたのは個人的にうれしいですね。今流行のノッチはありませんし、そこまでベゼルレスではないですが、本体外側と画面がほぼシンメトリーでデザインのバランスがいいように感じました。
あとこのサイズで薄くて軽いのがいいですね。今使っているエッセンシャルフォンph-1もいいですが、こちらはコンパクトな割りに厚くて重いですから…
CPUは最新のものではありませんが、この価格でこの性能ならミドルレンジスマホとしては合格ではないでしょうか?
先着順ですがモトローラのオンラインで購入すると、スタイルシェル(ブラックレザー)定価3,758円と32GBのメモリーカードが付いてくるそうです。スタイルシェルをお得に試したい方はお早めに。
ちなみに米アマゾンでは449ドルで販売していますが、送料や税金、メーカー保証(1年)など考えると日本で買ったほうがいいような気がします。
IIJmioにて「motoZ3play」+「moto mods」全12種類セットで198,000円!
歴史に名を残す変態スマートフォンの最終形?モトローラ「motoZ4」米国で発売されました。
※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
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