動く!立体動物図鑑。タカラトミーのアクション動物フィギュア「アニア」
- 2019.03.08
- ゲーム・おもちゃ

こんにちは べるぞう父さんです。
タカラトミーから発売されている「アニア」ご存知でしょうか?ミニカーの「トミカ」電車の「プラレール」は有名ですが、その動物・恐竜版で一部可動型のアクションフィギュアになります。
私はタカラトミーの子供用DVDを見るまで知りませんでした。
「アニア」とは
動かして遊べる手のひらサイズの動物フィギュアシリーズです!
「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する“立体動物図鑑”として親子で楽しめる商品です。
以前は子供にせがまれてよくカプセルトイ(ガチャガチャ・ガチャポン)を購入したりしていました。
なにが出るのか分からないのがカプセルトイの魅力であり面白いところなんですが、子供にしてみると自分のほしい物が出てくると思っているらしく、
「この中のどれかが出るんだよ。」
と言い聞かせても、自分の好きじゃないものが出ると
「これじゃない、パパにあげる。もう一回する。」
などとだだをこねることもよくあることで、最近ではキリが無いのでさせていないのですが…。
しかし近頃ではスーパー・ドラッグストア・飲食店どこに行ってもカプセルトイがある為、いつもガマンさせているのですがガマンばっかりもかわいそうなので、代わりに「アニア」を買い与えるようにしました。(1ヶ月に1~2体ほどですが)
本人もカプセルトイよりも「アニア」が良いらしく”カプセルトイをガマンしてアニアをゲットする作戦”に乗っかってくれています。
「アニア」なら自分で見て好きなのを選んで買うことが出来るので喜んでいますし、カプセルトイよりも大切にしているように感じます。
そんなこんなで最近下の子(4歳)がはまっている「アニア」を紹介したいと思います。
「アニア」のココが良い
組み立てる必要が無い
箱から出してすぐに遊べる手軽さがとてもよくて、サイズも手のひらサイズから大きいもので15cm位の物もあり結構存在感があります。
最近ではカプセルトイのフィギュアでも組み立てることで、カプセルよりも大きなサイズの物もありますが、どうしても遊んでいる途中で部品が外れたり無くなったりして親子共々ストレスを感じる事があります。「アニア」は雑に扱っても壊れるような事はありません。
体の一部が可動する
「アニア」の最大の特徴はフィギュアなのに体の一部が可動します。動物や恐竜が獲物を捕らえるシーンを再現したり、実際しないであろうコミカルな動きをさせてみたりして遊びの幅が広がります。
そこそこリアルな造形
”小学館の図鑑NEO”(多分コラボしていると思われる)に描かれている動物・恐竜が立体的に再現されていて、まさに”立体動物図鑑”といえます。
平面の図鑑も勿論いいですが、360°色んな角度から眺めることが出来て子供たちの知的好奇心を刺激します。口の中や足裏の肉球なんかもしっかり再現されていますよ。
「アニア」のココがいまいち
値段がそこそこする
「アニア」のレギュラーサイズが定価で600円、ラージサイズが900円します。カプセルトイの2倍~3倍はします。ちなみにジョーシン電機(Joshin)は大体のおもちゃが2割引きで買えます。
フィギュアのサイズがバラバラ
これは仕方の無いことですが、個々に観察するのは問題ないのですが、並べて比べると動物の大きさがバラバラで大きさを比較するような事は出来ません。
ものすごくリアルではない
子供が遊んでも危なくないように造形がデフォルメされているので、どちらかといえばリアルよりはキュートな感じがします。
最後に
私もこのようなフィギュアは嫌いじゃないので、同じシリーズの物が少しずつ増えていくのは楽しいですしワクワクしますね。
今は上の娘のシルバニアファミリーの家に居候している状態ですが、いつかは「アニアマウンテンアイランド」を購入してやりたいと思っています。
”小学館の図鑑NEO”に載っている動物が立体で再現され、可動するフィギュアは「アニア」だけです。さらに”小学館の図鑑NEO”にはドラえもんが生き物を紹介するDVDも付いてくるので、大体の子供ははまります。
図鑑と「アニア」のセットなんてお子様・お孫様のプレゼントに最適ではないでしょうか。きっと喜ばれると思いますよ。私だったら喜びます。
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