マツコではありません。夏休みといえば”あなたの知らない世界”
- 2018.07.23
- 雑記

こんにちは べるぞう父さんです。
もうすぐ上の子が夏休みですが、夏休みといえば私の年代は”怪奇特集 あなたの知らない世界”です。
視聴者から送られてきた心霊現象や怪奇現象を再現ドラマで紹介する番組で、今の番組なら”本当にあった怖い話”もしくは”世にも奇妙な物語”のような番組でしょうか。
私の地域ではお盆の時期に日テレ系で放送してましたが、とにかく怖かった思い出があります。昼間は明るいからまだいいですが、夜に一人でトイレに行けなくなり、見たことを激しく後悔します。
この手の怪談話は3つのパターン分けられると思います。
・悪いことをして怖い目にあう自業自得パターン。
若者が遊び半分で心霊スポットに行ってお化けを怒らせて怖い目にあうとか、過去に悪い事をした人が怖い目にあうとかですかね。最後に少しスカッとするような、水戸黄門のようなパターンですね。日本人が好きな話です。映画だと”13日の金曜日”ですかね。ちょっと違うか…
・偶然怖い目にあう 理不尽パターン。
旅行先や引越し先で偶然お化けにばったり出くわしてしまう。本人はまったく悪くないのに怖い目にあってしまう、理不尽としか言いようがありません。ちなみに映画だと”呪怨”がまさにこれ。
・理由があって出てきましたパターン。
ご先祖の供養を怠ったとか、未来に起こる良くない事を(病気や事故)を知らせる為に出てきましたといった感じです。どちらかと言えばいい話で最後はハッピーエンド・感動の涙なのですが、初めの知らせ方が怖いし、誰も気付かない。映画だと”リング”や”仄暗い水の底から”でしょうか。
話の内容はほとんど覚えていませんが、子供心に悪い事をしたら怖い目に会うんだと思っていました。
話は違いますが、「まんが日本むかし話」にもたまに怖い話があって、やっぱり悪い事をした人にはバチが当たるといった話が多かったと思います。子供の教育、道徳心やしつけの意味もあったのではないかと思います。
興味のある方はユーチューブなどで検索してはいかがでしょうか?
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※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
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