標高1,000mからの絶景があなたを非日常へと誘う…高原リゾートホテルの老舗「赤倉観光ホテル」

標高1,000mからの絶景があなたを非日常へと誘う…高原リゾートホテルの老舗「赤倉観光ホテル」

こんにちは べるぞう父さんです。

今から5・6年前になりますが、親の還暦祝いに家族で「赤倉観光ホテル」へ行きました。小さい頃赤倉スキー場には何度か連れてきてもらいましたが、大人になってからはいつか泊まってみたいなと思っていました。宿泊費も高めだったためか今まで利用したことは無かったのですが、せっかくの記念にと奮発してみました。

赤倉観光ホテルとは

80余年の伝統と眺望、温泉に恵まれたスパ&リゾート。

創業は1937年(昭和12年)、当時の大倉財閥が上高地帝国ホテル、川奈ホテルに続けて立てた日本の高原リゾートの草分け的存在です。ホテルが建つ標高1000mから望む絶景、源泉かけ流しの温泉、歴史と気品ある空間と創業より変わらぬ魅力に加え、2009年には「SPA&SUITE」を新築、2016年には「プレミアム棟」が新築されました。伝統に培われたおもてなしの心とともに、より快適にお寛ぎいただけます。

赤倉観光ホテルHPより引用

 

日本の高原リゾートの草分け的存在で、妙高山(みょうこうさん)の赤倉観光リゾートスキー場の中腹、標高1000mに建つ赤色の屋根が特徴の老舗リゾートホテルです。私が訪れたときは「プレミアム棟」はまだ建っていませんでした。

私たちは”露天風呂付きテラスルームBタイプ”と”露天風呂付きテラスルームCタイプ”の2部屋を予約しました。

どの季節に訪れてもすばらしい眺望が期待出来ると思いますが、天候も穏やかな10月上旬に訪れました。

入り口からに入ると左側にフロントがあり、中央スキップフロア2階にロビー、メインダイニング「ソルビエ」、右側に本館客室通路があります。右側階段を下がると旬菜ダイニング「白樺」、売店、カフェテラスがあり、その奥に新館入り口、アクアテラスがあります。

ロビー

フロントで受付を済ますとスキップフロア2階のロビーにフリードリンクのスペースがあり、そこでコーヒーやお茶、妙高山(みょうこうさん)の湧き水など頂けるようになっていました。大きな暖炉とピアノが置いてあり、窓からは雄大な斑尾山(まだらおさん)と野尻湖が一望できるようになっています。

カフェテラス

新館に行く途中に売店とカフェテラスがあり、宿泊客以外でも軽食やスイーツなどが楽しめるようになっていました。天気がよければ外のオープンテラスで絶景を眺めながらくつろぐのもいいと思います。夕方にチェックインしたので食べませんでしたが、ケーキがとても美味しそうで今度来たときはケーキセット頼みたいといまだに話しています。

アクアテラス

新館の木の扉の先に”アクアテラス”があります。妙高山の湧水を湛える水盤越しに雄大な景色が広がります。夕日を浴びて浮かび上がる大自然のパノラマは刻一刻と姿を変えて見るものを楽しませてくれます。同じ景色は2度と訪れることのない大自然を独り占めできる贅沢な時間を過ごす事が出来ます。

大きめのソファーセットが3つほど置いてあり、誰でも自由にくつろぐ事が出来ます。どの時間に訪れても混雑する事も無くゆったりと景色を眺めることが出来ました。

パンフレット写真と実際訪れると違うことはよくある話ですが、「赤倉観光ホテル」は天気次第ではありますがパンフレット写真以上の眺望を期待出来るホテルだと思います。

露天風呂付きテラスルーム

私たちは2009年に新築された「SPA&SUITE」にある露天風呂付きテラスルームのBタイプとCタイプに宿泊しました。

部屋に露天風呂がある宿は最近の流行ではありますが、この絶景を独り占めして好きな時に入浴できるのはここでしか出来ない最高の贅沢ではないでしょうか?

そして夜中に明かりを落して露天風呂にはいるとキレイな星空が広がります。自宅で見る夜空とは星の密度が違い、入浴中に何度も流れ星も見ることが出来ました。周りに光源が少ないためかいつもは見えない星・流れ星も見ることが出来るのかも知れません。

もちろん斑尾山から登る朝日を浴びながらの朝風呂もとても気持ちが良かったです。

ホームページより出典 左がBタイプ 右がCタイプ

ホームページやパンフレットを見ると分かるのですが、AタイプとBタイプはゲレンデから見て2階に部屋があり、アクアテラスのように水盤によって部屋が浮遊したような効果?があるのですが、Cタイプの部屋は1階部分にあたる為、水盤で仕切られてはいますがゲレンデとつながっています。ですので若干A・Bの部屋とはテラスの作りが違っていて見え方・感じ方が違うと思います。オススメするならA・Bタイプですが、Cタイプは部屋の面積が広いので子供連れにはうれしいかも知れません。

 

旬菜ダイニング「白樺」

夕食は旬菜ダイニング「白樺」でいただきました。上の子(当時3歳)も連れていたので少し心配していましたが、個室に案内して頂き、家族でゆっくりと食事をすることが出来ました。ありがとうございました。

日本海の海の幸、山の幸を使った懐石料理で味もボリュームも大満足でした。上の子に4,000円ほどのキッズプレートを用意していただきましたが、四角プレートに大人の料理の様に盛り付けがされていてとても喜んで食べていました。

事前に予約が必要ですが、すき焼きやしゃぶしゃぶの会席も頂けるそうです。

メインダイニング「ソルビエ」

朝食はメインダイニング「ソルビエ」でアメリカンブレックファーストを頂きました。いわずもがな斑尾山と野尻湖を眺めながらの食事が出来ます。

アメリカンブレックファーストはメインの卵料理(オムレツ・スクランブルエッグ・ポーチドエッグ・目玉焼き)と自家製ハム・ベーコンを選べたような気がします。その他に自家製パンとサラダとヨーグルト、飲み物が用意されていました。

最近流行のビュッフェスタイルではなく、座席まで運んで頂ける伝統的なスタイルで、昔のホテルの朝食を思い出し、懐かしくゆったりとした特別な気分にさせてくれます。

最後に

今まで何度かホテルや温泉旅館を訪れました。確かに贅沢な食材を使い料理がとても美味しい宿、海が一望できる眺望のすばらしい宿、山に囲まれた自然豊かな温泉宿、一つ一つが抜きに出た宿は沢山あると思います。

「赤倉観光ホテル」は

・標高1,000mからのさえぎるものが無い絶景

・妙高山からの湧水で地元の食材を頂く贅沢

・湯の花豊富な沸きたての源泉かけ流しの温泉

・伝統のホテルサービス

眺望・食・水・温泉・サービスの全てが非常に高いレベルで提供されていて、ある意味とてもバランスのとれた数少ないリゾートホテルの一つだと私は思いました。

もう訪れて何年も経ち、最近ではメディアでよく紹介され目にする事も多くなりましたが、まるで最近行って来たかのように「赤倉観光ホテル」の話題が家族の中で出てきます。下の子がもう少し大きくなったらまた訪れようと思っています。

私たち家族の記憶に残るホテル、それが「赤倉観光ホテル」です。

 

観光スポット

行きと帰りにサンクゼールワイナリーと戸隠神社に寄りました。

サンクゼールはワインも有名ですがパスタソースも美味しいです。ワインと一緒に生ハムやソーセージを頂けるカフェもあり、広大な芝生の中で思い思いにくつろぐ事が出来てとても居心地がよかったです。

戸隠神社はパワースポットとして有名で、天狗が出てきそうな参道の杉並木が印象的でした。

日本三大そばのひとつ戸隠そばも頂きました。”ぼっち盛り”という独特の盛り方してあり、とてもみずみずしいお蕎麦でした。お箸でつまみやすくて美味しく頂くことが出来ました。

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。

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