米国最大手の電話会社「AT&T」をNISA口座で35株購入しました。

米国最大手の電話会社「AT&T」をNISA口座で35株購入しました。

こんにちは べるぞう父さんです。

2019年は米国株投資に力を入れるべく、NISA口座で「AT&T」を35株購入しました。

「AT&T」とは本社がテキサス州のダラスにある、米国最大手の電話会社になります。「AT&T」の旧社名はAmerican Telephone &Telegraph Companyで頭文字が今の社名になったそうです。

配当利回りは6%越えの高配当銘柄になります。配当金は米国現地課税の10%は引かれてしまいますが、NISA口座で購入すれば、日本での税金約20%が5年間ではありますが非課税になります。

チャート画像

過去10年間の株価を見ると、2014年5月の”ディレクTV”の買収(約4兆円)後に50ドル近くまで値が上がりました。

しかし2016年10月に”タイムワーナー”の買収(約9兆円)を発表後に下落し続け、さらに米国司法省が買収に待ったをかけた事もあってかその後もずるずると下がり続け現在は30ドル付近をうろうろしている状態です。

アマゾンプライムやネットフリックスにケーブルTV事業を押されながらメディア事業を拡大させて招いたであろう下落ではありますが、これからケーブル(有線)からネット配信(無線)へ力技で転換した成果が現れてくるのではないかと前向きに思っています。20兆円もの負債を抱えているそうですが…。

チャートを見るとこのまま25ドルまで下がる可能性もありますが、25ドルより下さがることも無いだろうと楽観視して購入しました。

 

SBI証券の米国株購入手数料ですが、約定額の0.45%で最低5ドル、最高で20ドルがかかります。つまり約定額が1,111ドル以下だと少し損ですね。逆に4,444ドル以上は手数料の割合が小さくなってお得になります。

 

約定日2019.3.14  1株 30.385USD × 35株 = 1,063.48USD

手数料 5.0USD  課税額 0.40USD  合計 1,068.88USD

米国株初心者はNISA口座でADRか米国ETF

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。