「レラティブストレングス投資」運用報告(2019年2月末)

「レラティブストレングス投資」運用報告(2019年2月末)

こんにちは べるぞう父さんです。

2019年1月からはじめました「レラティブストレングス投資」の運用結果を報告したいと思います。その前に…

「レラティブストレングス投資」とは

・投資信託などの、日本株・先進国株・新興国株・日本債券・先進国債券・新興国債券・日本リート・先進国リートの8資産を投資対象とし、月末に3ヶ月リターン、6ヶ月リターン、12ヶ月リターンの平均値をそれぞれ計算する。

・リターン平均値の高い上位2~3資産に分散して投資するが、投資対象の月末の市場価格が12ヶ月移動平均価格を上回っている場合のみ投資する。

市原ブログ”さんが考案しブログで紹介している投資法で、この投資法を実践し毎月報告してくださっているのが”インテリ快適生活術”さんのブログになります。詳しいことは両ブログをご覧になってください。

「レラティブストレングス投資」はじめました。

「レラティブストレングス投資」2月末のシグナルは

1  日本リート  Buy
2  先進国リート Buy
3  新興国債券  Buy
4  日本債券   Buy
5  先進国債券  Sell
6  先進国株   Buy
7  新興国株   Buy
8  日本株    Sell

”市原ブログ”さんより引用

今月は”日本リート”も”先進国リート”もそのまま保有し続け、追加投資の10,000円は上位2資産に均等に追加投資したいと思います。

「レラティブストレングス投資」2月末運用報告

日付 レラティブストレングス投資 楽天・全米株式インデックスファンド
評価額 投資額 損益率 評価額 投資額 損益率
2019年3月 122,970 120,000 2.48% 167,330 160,000 4.58%
2019年2月 112,289 110,000 2.08% 148,035 150,000 -1.31%
2019年1月 100,000 100,000 0.00%

※投資時期や投資金額の違いから比較にはなりませんが、2017年11月から毎月10,000円積立投資している”楽天・全米株式インデックスファンド”も載せておきます。

 

楽天・全米株式インデックスファンドは毎月積立の”ドルコスト投資法”です。右肩上がりの相場には成績優秀ですが、ヨコヨコ下落相場ではマイナスも覚悟しなくてはいけません。山高ければ谷深しです。下落相場をコツコツ積立てることで将来大きなプラスになるはずです。

過去の結果から長期的に見ると”レラティブストレングス投資”のほうが安定した結果になるので続けていきたいと思います。

 

”ドルコスト投資法”は継続していきますが、”レラティブストレングス投資”のシグナルを利用して勢いがなくなったら売却するようなことも試してみたいと思いました。

過去の先進国株での”sellシグナル”出現回数は数回しかないので、積立を継続しながらも”sellシグナル”が出たら半分売り下落相場を回避して”buyシグナル”が出たら元に戻すようなやり方が出来たらいいんですけど…。

 

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。