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「レラティブストレングス投資」運用報告(2020年1月末)

axistravel / Pixabay

こんにちは べるぞう父さんです。

2019年1月からはじめた「レラティブストレングス投資」の運用報告ですが、

評価額 386,990円 - 投資額 350,000円  =  評価損益 プラス36,990円

「レラティブストレングス投資」の評価損益は 10.57%

「ドルコスト平均法(楽天・全米株式インデックスファンド)」の評価損益は 17.22%

一概に比較はできませんが、現時点では「ドルコスト平均法」が成績がいいようです。

しかし新型コロナウイルスの一時的な下げ・ヨコヨコ相場になったとき「レラティブストレングス投資」の本当の実力が見えてくると私は思っています。

「レラティブストレングス投資」とは

・投資信託などの、日本株・先進国株・新興国株・日本債券・先進国債券・新興国債券・日本リート・先進国リートの8資産を投資対象とし、月末に3ヶ月リターン、6ヶ月リターン、12ヶ月リターンの平均値をそれぞれ計算する。

・リターン平均値の高い上位2~3資産に分散して投資するが、投資対象の月末の市場価格が12ヶ月移動平均価格を上回っている場合のみ投資する。

 

市原ブログ”さんが考案しブログで紹介している投資法で、この投資法を実践し毎月報告してくださっているのが”インテリ快適生活術”さんのブログになります。詳しいことは両ブログをご覧になってください。

「レラティブストレングス投資」はじめました。

「レラティブストレングス投資」1月末のシグナルは

1 先進国株   Buy
2 日本リート  Buy
3 先進国リート Buy
4 日本株    Buy
5 新興国株   Buy
6 先進国債券  Buy
7 新興国債券  Buy
8 日本債券   Sell

”市原ブログ”さんより引用

「先進国株」は先月と変わらず、「日本株」が落ちて、「日本リート」「先進国リート」が再び上がってきました。

今月も3万円追加投資したいと思うのですが、今までは上位2資産に均等に分散投資していたのですが、市原さんのブログを拝見しますと上位2資産が出来るだけ均等になるような事が書かれていたので、評価額が同じになるような割合で追加投資したいと思います。

どちらがいいのか私にはよく分かりませんが、割安な価格でたくさん購入できる効果が期待出来るのかなと思っています。

計算が面倒なので均等に分散投資したいと思います。

「レラティブストレングス投資」1月末運用報告

日付 レラティブストレングス投資 楽天・全米株式インデックスファンド
評価額 投資額 損益率 評価額 投資額 損益率
2020年1月末 386,990 350,000 10.57% 316,487 270,000 17.22%
2019年12月末 356,370 320,000 11.37% 303,410 260,000 16.70%
2019年11月末 324,553 290,000 11.91% 284,591 250,000 13.84%
2019年10月末 296,956 260,000 14.21% 260,348 240,000 8.48%
2019年9月末 265,027 240,000 10.43% 245,030 230,000 6.53%
2019年8月末 237,978 220,000 8.17% 227,030 220,000 3.20%
2019年7月末 218,412 200,000 9.21% 227,093 210,000 8.14%
2019年6月末 191,646 180,000 6.47% 209,699 200,000 4.85%
2019年5月末 161,345 160,000 0.84% 192,656 190,000 1.40%
2019年4月末 146,257 140,000 4.47% 196,087 180,000 8.94%
2019年3月末 126,200 120,000 5.17% 178,941 170,000 5.26%
2019年2月末 112,970 110,000 2.70% 167,330 160,000 4.58%
2019年1月末 102,298 100,000 2.30% 148,035 150,000 -1.31%
2019年1月 100,000 100,000 0.00%

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。

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