5年前からNISA口座で積立て投資信託を始めた私が禁煙して分かったメリット・デメリット

5年前からNISA口座で積立て投資信託を始めた私が禁煙して分かったメリット・デメリット

こんにちは べるぞう父さんです。

十数年吸い続けたタバコを止めたことで私が感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。

禁煙して分かったメリット

タバコのお金を好きな事に使える

あたりまえですが、タバコの購入金額を預金や投資・趣味など好きな事に使える。私の場合10,000円/月だったので、年間で12万円、10年間で120万円と車が買えそうな金額が手元に残ります。タバコを吸ってもせいぜい”灰”が残るだけです。

 

コンビニに行かなくなる

ほとんどの方がコンビニでタバコを買っていると思いますが、コンビニに行くと余計な物までほしくなって、ついついお金を無駄遣いしてしまいます。

コンビニに行く習慣が無くなる事はかなりのメリットだと思います。

 

喫煙場所(灰皿)を探す必要が無くなった

昔に比べて喫煙場所が少なくなった為、まるでトイレを探すが如く喫煙場所を探していたような気がします。喫煙していた頃は、スキあらば吸うような感じで、常に休憩(一服)する機会をうかがっていました。

 

服や髪に付いたタバコの匂いが嫌いでは無いが気になる

喫煙してた頃は人(服)のタバコの匂いなど気にもしませんでしたが、タバコを止めてからは他人のタバコの匂いがよく分かるようになり、自分もこんな感じだったんだなぁと思う。

禁煙したけど嫁さんに内緒で吸ってるなんて話を聞きますが、たぶんバレバレですね。

 

風邪の治りが早くなった気がする

昔は風邪をひこうが、喉が痛かろうが、咳が出ようが、当然吸い続けていました。咳はさすがにちょっとつらいですけど…。年のせいもあってか、2週間ぐらいはずらずらと風邪をこじらせていました。

最近は風邪をあまりひかなくなったし、ひいても1週間以内で治まっているような気がします。

 

禁煙して分かるデメリット

吸いたい気持ちは今もある

タバコを吸わなくなって何年も経ちますが、食後やコーヒーなどを飲んでいるときに、「今タバコ吸ったらおいしいだろうな」と思ったりします。

吸わないですが、実際に吸ってももう美味しくないと思いますが、美味しかった記憶は今もあります。人が吸っているのを見ると少しうらやましくも思います。

 

タバコ井戸端会議に参加出来ない

休憩のときに喫煙場所に行かなくなった為、灰皿を囲んでの雑談や仕事の話に参加出来ないのはデメリットのような気がします。

 

休憩のメリハリが無い

休憩の時にあまり席を立たなくなった為か、休憩している感が乏しい。タバコを一服しに定期的に席を離れることは体にいいことのように思います。

 

最後に

よくタバコを止めると太るなんて聞きますが、私の場合はそのような事はありませんでした。むしろ標準より少し痩せ気味なので少し太ってほしかったのですが…。

最近では”アイコス”や”グロー”などの過熱式タバコ?が主流になりつつありますが、確かになんかおしゃれでカッコよく最新の電子デバイス感がします。お金に余裕があれば吸ってみたい気持ちはあります…吸いませんけど。

しかし”アイコス”の焦げ臭い匂いは体に悪そうで私は好きになれません。紙タバコの煙のほうが自然な煙でまだマシな気がします。どっちも体に良くは無いと思いますけどね…。

5年前から~私が禁煙に成功した方法

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。