Boots from Canada!コスパ最強?ウインターブーツの決定版”SORELソレル”

Boots from Canada!コスパ最強?ウインターブーツの決定版”SORELソレル”

こんにちは べるぞう父さんです。

冬の足音が近づく今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

冬になると雪がガンガン降る地方に住んでいますが、そんな雪道でも安心なコスパ最強のスノーブーツ「SORELソレル」を紹介したいと思います。

1962年にカナダに誕生したウインターブーツブランドで白クマのブランドロゴがとてもかわいらしいです。”カリブー”が人気のようですが、私は”1964パックナイロン”を購入しました。

※2019.1.11より公式オンラインショップで秋・冬ブーツ30%offがはじまりました。ここで紹介している”1964パックナイロン”も1万円切る価格で購入できます。サイズと色が限られますので早いもの勝ちだと思います。

 

SORELソレル ”1964パックナイロン”とは

見た目は”カリブー”に似ていますが、防水アッパーをナイロン地にする事でよりカジュアルに、そしてカリブーに比べて値段も安く、重量も軽くなっています。ソールは普通の長靴みたいにギザギザしています。

並べてみればちょっと違いますが、機能的にはカリブーと遜色は無いと思います。

価格  14,040円  (21,600円)

重量片足  680g  (964g)

使用限界温度  -40℃  (-40℃)

※カッコ値は”カリブー”です。

メリット

とにかく丈夫で長持ち

今までは冬の通勤靴(車通勤)は長靴でしたが、1、2年でゴムが劣化したりして敗れたり穴が開いたりして買い換えていました。冬用で内側がウレタン地だったので1足5,000円以上はしていたと思います。

車通勤という事もありますが、”1964パックナイロン”は購入して4・5年は経ちますが破れたり穴が開いたりはしていません。長靴に比べてソールのゴムが硬く丈夫な気がします。

ウインターシーズン終わりには公式オンラインショップでもセールをやっていて、たぶん1万円以下で購入できたと思います。

 

二重構造でとにかく暖かい

カリブーもそうですが、このパックナイロンも取り外し可能なフェルト生地で出来たインナーブーツが入っていて今まで寒いと思ったことは一度もありません。使用限界温度-40℃は偽りなし?でしょうか。

そしてこのインナーブーツは洗うことも可能で、もしへたってきた場合は4,000円ぐらいで別途購入する事も可能です。

 

深い雪でもなんのその

ぱっと見は雪用長靴にくらべて背が低くて雪が入りそうですが、靴と足が密着して隙間が無いので雪が入りにくくなっています。

冬になると子供と一緒に田んぼに積もった新雪の中で遊んだりしますが、まったく問題ありません。

 

デメリット

履くのはまだいい、とにかく脱ぎづらい

履くのは長靴の様に履くことができますが、脱ぐのは手を使わないと脱ぐことが出来ず、必ずといっていいほど靴下が半分脱げてしまいます。

 

重い・ゴツイ

”カリブー”よりは軽いですが重くてごついので足が疲れます。スキーやスノボの靴の様な感覚です。一日中履き続けるのは厳しいかも知れません。

 

雪には強いが…

雪・寒さにはめっぽう強いが、氷の上はつるつるです。ソールのゴムが硬いせいか、まったくグリップしません。長靴でも同じような物ですけどそこは注意です。

 

最後に

正直オーバースペックではありますが、冬用長靴を買うぐらいならこれを一足買ったほうが間違いなく長持ちします。長靴よりは見た目もおしゃれで、オン・オフ両方いけます。

しかし写真で見るよりごつく感じると思うので、実物を見て履いて購入したほうがいいと思います。(モデルさんは足が長いのでごつく見えにくいのでは?)

私は足のサイズが25cmですが、”1964パックナイロン”は大きめで余裕がありますが、公式オンラインショップで購入したハイカットブーツの”シャイアンⅡ”は同じサイズでも小さめで何とか履ける状態でした。個体差なのかも知れませんが、種類によってサイズ感が多少違うのかなと思いました。

とにかく見た目が長靴よりおしゃれ?で機能的、コスパも抜群な「SORELソレル」おすすめです。

 

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。