価格改定したPSVRを購入。正直体が持ちません。
- 2018.09.12
- ゲーム・おもちゃ

こんにちは べるぞう父さんです。
前から気にはなっていましたが、価格が高いのと、特に遊びたいゲームが無かったなのと、私が酔いやすいので購入を見送っていました。
2017年11月に改良され価格も44,980円が34,800円と1万円も下がった事から駄目もとで購入する事に。
ゲームによって酔いやすい、酔いにくいはありますが見事に酔います。やはり40近くのおっさんには肉体的に厳しいのかも知れません。
PSVRセット内容・接続方法
・VRヘッドセット
・Play Stationカメラ
・プロセッサーユニット
・HDMIケーブル
・ステレオヘッドフォン
・ACアダプター
PS4本体とテレビの間にプロセッサーユニットと呼ばれる黒い箱をHDMIで接続して、その黒い箱にPSVRを接続します。それとPS4本体にplay stationカメラを接続すれば終了です。簡単です。
PSVRの見え方
ブラウン管の走査線越しの映像を近くで見るような感じで、まず目が疲れます。(若い人は大丈夫だと思います。)網戸越しにハイビジョン映像を観るような感じですかね。暗い映像の時より明るい映像の時のほうが気になります。
ネットで調べてみると、PS4本体の性能に問題があるのと、ソフトの画質?によっても見え方にばらつきがあるそうです。PS4PROだと若干改善するそうですが…
視野角は広いので、スマホのなんちゃってVRとは比べ物にならないほど没入感はあります。
それから初期状態では明るさMAXなので設定で半分以下に落としたほうがいいと思います。
遊んでみたゲーム
REZ lnfite
REZ(PS2版)が面白かったので購入しました。ゲームジャンルは3Dレールシューティングゲームにリズムゲームがミックスしたようなゲームです。
ワイヤーフレームやポリゴンで描かれた空間を浮遊しながら、現れる敵をロックオンして攻撃する単純なゲームですが、ロックオンや敵に攻撃が当たるときにBGMにあったメロディーやリズム音が流れて、BGMと映像がシンクロするような感じがとても気持ちいいゲームです。
REZ lnfiteに新たに収録されている”Area X”ステージは3D空間を自分でふわふわと移動出来る様になっています。基本的に宇宙のような暗い空間に敵が現れるステージの為、映像が暗く走査線のようなフィルター的な物も感じにくく、また目も疲れにくく感じました。そして酔いにくいです。何となくプラネタリウムの中でシューティングゲームしている様なそんな感覚です。
スターウォーズ バトルフロント
スターウォーズファンなら一度はやってほしいゲームです。映像・音楽・効果音は映画の世界観を忠実に再現しています。ルークやダースベイダーになって戦ったり、エンドアでスピーダーバイクに乗ったり、Xウイングやファルコンも操縦できます。映画の世界を歩き回れることに感動して、ゲームなんてどうでもよくなります。
ゲームとしてみるとバトルフィールドの様なFPSをカジュアルにしたゲームがメインで、私はすぐに飽きました。見せゲー・雰囲気ゲームとしては最高だと思いました。
しかし後日配信されたPSVR用追加ミッション”ローグ・ワン XウイングVRミッション”はマジ最高です。本当にXウイングに乗れてしまいます。360°全て映画の世界まんまです。
お約束のハイパースペース突入から小惑星群を抜け、最後はスターデストロイヤーをバックにタイファイターとの戦いが体験出来ます。
本当にすばらしいスターウォーズ体験が出来ます。ファンはマストバイではないでしょうか?
バイオハザード7 体験版
初めに簡単なチュートリアルがあり、決められた場所を向いたり、何も無い部屋の中を移動したりするだけですが、映像とヘッドフォンの音がリアルですでに怖いです。それと自分は動いていないのにVR内で動いていると本当に気持ち悪くなります。
チュートリアルが終わるとソファーやテーブル、テレビが置かれた部屋から始まりますが、見える物すべてが立体的で手で触れられるような感覚がします。映像的には少し荒いですがヘッドフォンも相まってその場にいる感が半端ではありません。そして歩くと車酔いの様な気持ち悪さが襲ってきます。
私は部屋から一歩も出ることなく、そっとゴーグルを床に置きました…
※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
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