布団乾燥機の革命児!「象印スマートドライRF-AA20」レビュー

布団乾燥機の革命児!「象印スマートドライRF-AA20」レビュー

こんにちは べるぞう父さんです。

毎日寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?寒い季節布団の中を天国に変えてくれる象印布団乾燥機「スマートドライRF-AA20」を旧式(青いタイプ)ではありますがレビューしたいと思います。3・4年ほど前になりますが、価格は12,000円位だったと思います。

昔の布団乾燥機はホースに大きな袋を取り付けるタイプでしたが、最近の布団乾燥機は、ホースだけやホースすらないタイプが主流になりつつあります。

良いところ

ホース&マットが無くてコンパクト

象印の布団乾燥機はホースもマットも無く、非常にコンパクトな作りになっています。本体のノズルを開いて直接布団に差し込むようなタイプになります。

ホースを使わず本体から直接風が送られるので、暖かく風量も強いのかも知れません。

 

まるで足湯のように暖かく幸せな気分になる

”あたため”コース約30分で布団の中がぽかぽかに温められます。布団に入った瞬間は何とも言えない幸せな気分になります。温め直後は暑くて逆に寝づらくなる時もあるので注意してください。

 

多彩なコース運転

”あたため”コース以外に、”ダニ対策”や”送風仕上げ”など寒い季節以外でも活躍してくれます。普通に温風・送風で時間を指定したマニュアル運転も可能なので、布団以外の靴や衣類の乾燥も可能です。

 

いまいちなところ

布団にセットするのが重くて面倒

マット&ホースが無く本体を直接布団に差し込むのですが、本体重量が約4kgほどあり結構重たく布団やベットの上での作業の為そこそこ面倒です。同じような効果が得られるか分かりませんが、他のメーカーのようにホースを布団に入れるほうが楽なような気がします。

 

布団検知センサーの位置

本体の操作パネル両サイドに布団検知センサー(黒い窓)があるのですが、本体を布団に差し込みすぎると検知センサーが働いて運転がとまります。写真を見ると分かりますが、センサー位置が結構シビアです。ノズルがもう少し伸びてくれるとありがたいのですが…。

 

ノズルの開閉音がうるさい

新型は改良されているかも知れませんが、私のタイプはノズルを開くとガチガチガチと結構な音がします。先に誰かが寝ていて使う時はちょっとだけ気がひけます。

 

最後に

初めて見たときは今までに無い画期的な布団乾燥機だと思いましたが、最近では他社もマット無しやさらにコンパクトなものが出てきて…。

他社を使ってはいませんしワット数も違うので性能的な違いは分かりませんが、もう少し軽くてコンパクトになってノズルが少し伸びてくれるとありがたいなぁと思いました。

 

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。