自動車用つや出しコーティング剤「OHAJIKI COAT G」使ってみました。

自動車用つや出しコーティング剤「OHAJIKI COAT G」使ってみました。

こんにちは べるぞう父さんです。

昨年から洗車とWAX掛けにはまり始め、洗車系のユーチューブもよく見るようになりました。

 

色々な製品を紹介する洗車動画は参考になりますし、車がどんどんきれいになっていく様は気持ちのいいもので「自分も洗車しなきゃ」という気分にさせてくれます。

 

基本WAX掛けで落ち着いてはいるのですが、WAXは油なのでボディに汚れが付きやすいイメージがあり、一か月に1回は洗車とWAX掛けが必要かなと思っています。

 

私の車は小型車なので月一回のWAX掛けも大したことないのですが、妻のアウトランダーは大型で自分の中では小型車2台分ぐらいの感覚があります。さらにメッキパーツやら樹脂パーツが複雑に入り組んだボディ形状でとにかくWAX施工がしにくいのです。

 

諦めて市販のガラス系簡易コーティングに戻ろうかと思ったのですが、せっかくなら今までに使用した事の無いタイプのコーティングにしようと思いました。

 

たまたま洗車系ユーチューブを見ていると、元自動車整備士ユーチューバーの方が開発した、「シリコーンレジン」と「フッ素」有機系?簡易コーティングを紹介していました。

早速ネットで調べてみるとアマゾンや楽天で購入出来き、しかもレビュー評価も高かったので購入してみました。

 

 

「OHAJIKI COAT G」とは

元自動車ディーラー整備士の”あすかさん”が800台以上の車を洗車してきた経験から、自分の理想を追い求めて開発したトップコート剤になります。

 

なんでも「フッ素樹脂」「シリコーンレジン」を高濃度で配合し、「3次元ガラス骨格分子構造?」によって深い艶と撥水性があるそうです。

 

フッ素シリコーンなので有機系になると思うのですが、分子構造がガラスに近いということなんだと思います。これは期待できそうです!

 

「シリコーンレジン」といえばキーパーコーティングのトップコートにも使われていて、水シミの固着を防止する効果もあるそうです。

※詳しくは下のユーチューブをご覧ください。

 

 

施工してみました

施工方法は簡単で、シャンプー洗車や水アカクリーナーでボディの汚れを落とします。

 

次に固く絞ったマイクロファイバークロスに本剤を2~3回プッシュして濡れたボディに優しく塗り伸ばします。乾いたボディでも使用できますが、濡れたボディのほうがムラなく施工できると思います。

 

施工後すぐに乾いたクロスで優しく拭き上げれば完成です。拭き上げは若干引っかかるような感じがしました。

 

ちなみに施工から3週間後に洗車した時の映像です。めちゃくちゃ撥水しています。

 

 

最後に

濡れたボディにそのまま施工でき、ボディの他メッキ・樹脂パーツにも使えるそうなので、固形ワックスと違っておおざっぱに施工できるのが魅力的です。ガラス以外はどこでも使えるようなイメージですね。

 

欠点があるとすれば施工と未施工が見た目ではよくわからないのと、ふき取りが引っかかるような感じで少し力が必要なことぐらいです。

 

いつかはキーパーコーティングの「ダイヤモンドキーパー」を施工したいところですが、金銭的な事もあってできる限り自分で簡易的に施工していきたいと思います。

 

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。