「AT&T」と「GSKグラクソスミスクライン」を買い増ししました。

「AT&T」と「GSKグラクソスミスクライン」を買い増ししました。

こんにちは べるぞう父さんです。

新型コロナの影響で世界中で外出が制限されているそうです。ニューヨークの「タイムズ・スクエア」にほとんど人がいない映像がテレビで流れていて衝撃を受けましたが、もともと人が少ない時間帯なのではと勘繰ったりしてしまいます。しかし明らか普段よりは少ないのでしょう。

それに比べて渋谷の交差点は人だらけの映像が紹介され、日本は本当に大丈夫なのかと思ってしまいます。

テレビの街頭インタビューで自己責任で遊びに来ている人がいましたが、その人だけで感染が済めばいいのですが、もしかかってしまい周りの人にうつすリスクとか考えていないのかと思ってしまいます。

みんなそれぞれ家庭や仕事や学校があり、自分がうつる事で誰かに迷惑がかかる事は容易に想像が出来ると思うのですが…。

「自分はかからない」「自分は周りの人にうつさない」そんな自信がどこから生まれてくるのか私にはわかりません。

とにかく一人一人が用心することに越したことはありません。

 

 

そんな終息が見えないコロナ騒動を横目に日本・米国とも株価がなぜかⅤ字回復しています。いったん上げて今後は二番底を探る形になるんだと思います。ただし今回の下げが本当に一番底なのかまだその途中なのかはよくわかりません。

ある方のブログに「過去の〇〇ショックのチャートから二番底は6カ月後ぐらいでは」と書いてありました。私も本当の買い場はもう少し先と思っています。

「二番底は黙って買え」なんて格言がありますがどこが二番底かは後で分かることなので、割安だと思ったら少しずつ買っていきたいと思っています。

 

今回は「AT&T」と「GSK グラクソスミスクライン」を買い増ししました。

2020.03.25

AT&T 7株 × 26.99USD = 188.93USD  手数料 0.85USD 課税額 0.08USD

GSK 3株 × 33.1262USD = 99.38USD  手数料 0.45USD 課税額 0.04USD

米国株ポートフォリオ

2020.03.27 株数 株価 取得単価 外貨建評価額 投資額 損益率
GSK 45 37.25 37.21 1676.25 1674.45 0.11%
VOO 8 240.24 250.33 1921.92 2002.64 -4.03%
RDSB 55 33.16 52.57 1823.80 2891.35 -36.92%
BTI 94 33.84 44.37 3180.96 4170.78 -23.73%
AT&T 54 30.60 30.90 1652.40 1668.60 -0.97%
HDV 25 72.36 93.81 1809.00 2345.25 -22.87%
合計 12064.33 14753.07 -18.22%

AT&Tとは

本社がテキサス州のダラスにある、米国最大手の電話会社になります。「AT&T」の旧社名はAmerican Telephone &Telegraph Companyで頭文字が今の社名になったそうです。

配当利回りは6%越えの高配当銘柄になります。配当金は米国現地課税の10%は引かれてしまいますが、NISA口座で購入すれば、日本での税金約20%が5年間ではありますが非課税になります。

チャート画像

過去10年間の株価を見ると、2014年5月の”ディレクTV”の買収(約4兆円)し、2016年10月に”タイムワーナー”の買収(約9兆円)を発表。株価は下がりすったもんだあって買収し、借金を増やして無理やりメディアに大きく舵を切った印象があります。

ケーブルテレビの顧客流失が激しいなか2020年5月に新しい動画配信サービス(HBOmax)を開始する予定。

GSKグラクソスミスクラインとは

イギリス、ロンドンに本社があるグローバル製薬企業です。難しい名前のワクチンや医療用医薬品が売り上げの7割を占め、その他のコンシューマヘルスケアの商品だと風邪薬の”コンタック”や歯磨き粉の”シュミテクト”などがあります。米国・ヨーロッパ・アジアに均等に事業を展開しています。

チャート画像

配当利回りは6%を超え、ADR銘柄なので現地の配当課税がありません。日本の課税(20%)は対象ですがNISA口座で購入すれば5年間は課税されません。

新型コロナウイルスのワクチン開発にも関わっているそうです。

 

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。