続・docomoドコモを20年長々と契約してきた話。(ギガライト編)

続・docomoドコモを20年長々と契約してきた話。(ギガライト編)

こんにちは べるぞう父さんです。

先日、docomoドコモから夫婦でMNPナンバーポータビリティーするべく「151ドコモインフォメーションセンター」に電話を掛けました。

 

結論から言いますと、契約月を1年間勘違いしていてあっさり出鼻をくじかれ、151のお姉さんにまんまと新契約「ギガライト」に変更させられてしまいました。

 

せっかく時間を作って電話したのだから損したくない心理を巧みに利用したドコモの作戦だと私は思いました。恐るべしドコモオペレーター。

 

 

ドコモのシェアプランの代表者回線だった事でオンライン上でシェアプランの解約・MNP番号の取得が出来ないそうなので、とりあえず「151」に電話しました。

 

早速、夫婦でMNPしたい事をお姉さんに伝え、引止めポイントの事も聞きました。二人とも20年以上契約していましたがタイミングが悪かったのか引きとめポイントはありませんでした。

 

続けて契約更新月以外での解約になるので9,500円、MNP手数料2,000円合わせて11,500円に消費税で一人当たり12,650円(税込み)になり、私と嫁で25,300円掛かると丁寧に説明されました。

 

 「えっ11月は契約月ではないんですか?」

151オペ「はい2020年、来年の11月が契約月になります。」

 「…。」

すっかり意気消沈した私にドコモのお姉さんは続けます。

151オペ「お客様のご利用状況ですと新プラン(ギガライト)のご加入でお安くなると思います。ご案内いたしましょうか?」

私(カモ) 「はい…。お願いします。」

 

現在の契約内容

(データ使用量5GBシェア)

私 カケホライト 1,700円 + spモード 300円 + シェアパック5 6,500円 + ドコモ光セット割 -800円 + ずっとドコモ割プラス -800円 + ドコモwith -1,500円 = 5,400円

嫁 カケホライト 1,700円 + spモード 300円 + データシェア 500円 = 2,500円

私 5,400円 + 嫁 2,500円 = 7,900円/月

 

新契約「ギガライト」にしたら

(私のデータ使用量を1GB以下 嫁さんのデータ使用量を3GB以下の場合)

私 ギガライト(1GB以下) 2,980円 + カケホライト 700円 + みんなドコモ割 -500円 = 3,180円

嫁 ギガライト(3GB以下) 3,980円 + カケホライト 700円 + みんなドコモ割 -500円 + ドコモ光セット割 -500円 = 3,680円

私 3,180円 + 嫁 3,680円 = 6,860円/月

 

違約金+MNP手数料(25,300円)を払い無理やりMNPナンバーポータビリティーしても良かったのかもしれません。

しかし私の場合2020年11月(嫁2020年3月)の契約月以降は違約金は1,000円になります。

格安simとの差額は約2,000円/月なので年間で考えると数千円は損しますが、あと1年間はdocomoドコモにお世話になろうと思います。こんな風にずらずらとdocomoドコモにいるのかなぁ…。

ドコモを20年長々と契約してきた話。(前編)

ドコモを20年長々と契約してきた話。(後編)

ドコモを20年長々と契約してきた話。(docomo with編)

続・ドコモを20年長々と契約してきた話。(dポイント編)

※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。