初めてのファミリーデイキャンプ(大人2・子供2)後に購入したキャンプ道具。
- 2023.04.18
- 雑記

こんにちは べるぞう父さんです。
2022年秋から始めたファミリーキャンプですが、まだデイキャンプを少し始めた程度です。
いつかはお泊りキャンプをしたいと考えていますが、まずはデイキャンプをもう少し快適にしないと話にならないので、初めてのデイキャンプ後に買増したキャンプ道具を紹介したいと思います。
- 1. ハイランダー 「ウッドロールトップテーブル120」
- 2. Colemanコールマン 「コンパクトフォールディングチェア」
- 3. Colemanコールマン 「ポップアップボックス(コヨーテ)」
- 4. ゴードンミラー「スタッキングトランクカーゴ50Lコヨーテ」
- 5. イワタニカセットフー「タフまるJr.ジュニア」
- 6. キャプテンスタッグ「アルミキャンピングケットル1.3L」
- 7. キャプテンスタッグ「CSクラシックス木製3段MOVEラック460」
- 8. キャプテンスタッグ「取っ手付FDコンテナL」
- 9. snow peakスノーピーク「マナイタセットL」
- 10. snow peakスノーピーク「ステンレス真空マグ300」
- 11. テントファクトリー「フォールディングクッションマットM」
ハイランダー 「ウッドロールトップテーブル120」
アウトドア通販サイト「ナチュラム」のプライベートブランド「ハイランダー」のテーブルになります。
初めてデイキャンプした時、むかしピクニック用に購入した折り畳みのアルミテーブル(45cm)を使用しました。当たり前ですがほとんど物を置けなくて、食事をしていてもかなりストレスに感じていました。
はじめは120cmは大きすぎるのでは?と思いましたが、使ってみると家族4人でちょうどいい感じです。
正直4人分の皿や飲み物だけでも結構場所を取ります。この他に90cmもありますが、そちらは2人用といった感じになると思います。
重量は約10kgもあり正直重たいですが、付属の収納袋に折りたたんで収納できるのでそこそこコンパクトに持ち運ぶことはできます。
組み立てはとても簡単で、折りたたまれている足を広げて、丸まっている天板を両サイドの足に延ばしながら引っかければ完成です。
欠点らしい欠点はないのですが一枚板のテーブルに比べると、物をこぼすと板と板の間に流れてしまい掃除がし辛い事と、組み立ててから移動させるときは必ず足をもって移動させる必要があります。
このサイズで価格は約12,000円は大きさの割にはリーズナブルだと思います。
Colemanコールマン 「コンパクトフォールディングチェア」
言わずと知れたアメリカ老舗アウトドアブランド「コールマン」の折り畳みチェアになります。
見た目は武骨な感じがしますが、座ってみると意外に座り心地がよく、驚くほど軽いのに座った時の安定感もあってとても気に入っています。立ったり座ったりが楽にできるのも気に入っているポイントです。価格もリーズナブルで約5,000円前後で売られています。
これとよく似たニ〇リの折り畳みの木製チェアが家にあるのですが、座面が狭くて見た目だけといった感じです。
私も妻もお気に入りでもう一つ買うつもりでいます。
二人掛けのタイプも正月のドンキの福袋で購入しました。大人二人が座れることはもちろん、さっと広げるだけ(ストッパーあります)ですぐに使えるので荷物を置いたり、テント設営時の子供の椅子にしたり使い勝手がとてもいいです。
難点は収納時にかさばることと、足のモモのところにパイプが当たるのでできればクッションか何かカバー的なものを敷くといいと思います。
Colemanコールマン 「ポップアップボックス(コヨーテ)」
コールマンのおしゃれで機能的、価格も安い三拍子そろったトラッシュボックス(ごみ箱)です。
はじめのデイキャンプは椅子にビニール袋をぶら下げてシンプルにゴミを入れていましたが、雰囲気もなにもない状態でした。
王道コールマンのアウトドアらしい見た目もいいですが、内側にあるクリップのようなものでビニール袋を固定することも出来て使い勝手がとてもいいです。実際使いやすいので家でも使っています。
大きさも30cm×34cmと大容量で木くずが出やすい薪を運んだりすることも出来そうです。
ゴードンミラー「スタッキングトランクカーゴ50Lコヨーテ」
オートバックスのオリジナルブランドのトランクカーゴになります。
製造元は岐阜県にある「RISU」社で、ホームセンターや通販でも色違いの同じような商品をよく見かけます。私はこのサンドカラー(コヨーテ)が欲しくてア〇ゾンで購入しましたが、少し割高だったと思います。
こまごましたキャンプ道具を収納して、そのまま車に積んで持っていけるのでとても重宝しています。天面がフラットなのでスタッキングも可能で、耐荷重100kgもあるので自己責任ですが座ることも可能です。
収納したものを取り出すのが面倒なのでおすすめしませんが、ちょっとしたテーブル代わりにもなります。
50Lが大きい場合は、約半分サイズの22Lや平たくなった30Lもあります。さらに大きな70Lもあります。
イワタニカセットフー「タフまるJr.ジュニア」
岩谷産業のカセットガスコンロですが、アウトドアでも使用できるように設計されています。
アウトドアでも使用できるように防風仕様のカセットコンロです。持ち運びに便利な専用のカッコいいケースも付いています。
通常のコンロに比べて約60%と非常にコンパクトで、通常のCB缶が外に飛び出るような仕様になっています。
私が購入したのはコンパクトな「タフまるジュニア」ですが、通常のコンロと同じ大きさの「タフまる」の方が、コンロも大きくてファミリー向けかもしれません。通常コンロの焼肉プレートやたこ焼きプレートも使えるのでそっちの方がよかったかもしれません。
見た目は「タフまるジュニア」のほうがキャンプギア感があって私は好きですが…。
キャプテンスタッグ「アルミキャンピングケットル1.3L」
みんな大好き鹿番長ことキャプテンスタッグのケットル?になります。
コロンとしたかわいらしいフォルムですが、表面は硬質アルマイト処理がされていて何とも言えないアウトドアらしい雰囲気のケトルです。先ほどの「タフまるジュニア」にぴったりのケトルだと思います。
適正容量が約1Lあるので、カップラーメンなら2個は楽勝ではないでしょうか。
価格は約2,000円以下と激安だったと思います。
「アルミキャンピングケットル770ml」タイプもありますが、こちらは適正容量約550mlです。
キャプテンスタッグ「CSクラシックス木製3段MOVEラック460」
折り畳んでコンパクトに収納できる木製の収納棚になります。
よく使うキャンプ道具や食器などを収納しておくのに大変便利な棚です。
はじめはこんなの要るのかなと思いましたが、これが無いとテーブルやクーラーボックスの上に物を置く事になってとてもストレスに感じます。
私は幅460mmのタイプを購入しましたが、さらに大きな600mmタイプでもよかったのではないかと思いました。
キャプテンスタッグ「取っ手付FDコンテナL」
またまたキャプテンスタッグですが、キャンプ道具やキッチン道具、食器などを収納して運べる取っ手付きのコンテナになります。
こちらは穴の開いたタイプになりますが、穴の無いタイプもあります。価格が倍ほど違うので私は安価な穴のある方を買いました。
主にキッチン道具(ケトル・フライパン・包丁・メスティン)や食器(コップ・シェラカップ)や調味料等を収納しています。先ほどの三段収納ラックに収まる大きさでとても重宝しています。
穴が気になる方は収納袋や布などで工夫すれば穴から物が飛び出ることもありません。そもそも穴が細いのでそんなに飛び出しません。
無駄に折り畳みなので強度が心配でしたが、ペコペコすることもなく結構頑丈にできていると思います。
「キャプテンスタッグ」はサイズや色、購入先によって結構値段の幅があるので、ネット購入する際は注意が必要です。
snow peakスノーピーク「マナイタセットL」
新潟県三条市に本社があるおしゃれアウトドアブランド「スノーピーク」のまな板と包丁のセットになります。
折り畳めるまな板の中に包丁が収納でき、ロックもできるので安全に持ち運ぶことが出来ます。さらに開けたときに包丁が飛び出さないように磁石で包丁が固定されています。
包丁の切れ味も抜群で、さすが金物の町新潟三条で作られている(たぶん)だけのことはあります。サイズはMサイズとLサイズがあります。
妻がどうしてもと購入しましたが、「snow peak」のロゴがおしゃれで所有欲を満たしてくれます。
snow peakスノーピーク「ステンレス真空マグ300」
人気のチタンマグとよく似ていますが、こちらはステンレス製のダブルウオール構造で内部を真空にすることで、保温・保冷に優れ結露も防止します。持ち手も折り畳むことが出来ます。
チタンマグに比べて価格は少し高いですが、機能的でおしゃれで満足度が高い製品だと思います。
テントファクトリー「フォールディングクッションマットM」
テントの中に敷くウレタンマットになります。
私が購入したのはMサイズで240cm×210cm×5mmの大きさになります。実際は幅120cmの物が二つセットになっていて、マジックテープで連結するような形になります。
テントの中で過ごすつもりなら必ずあった方がいいと思います。私は価格の安さ(約7,000円)で厚み5mmの物を購入しましたが、あるとないとでは大違いです。
またお金に余裕があれば厚いに越したことはありません。コールマンだと厚み7mmとか10mmの物とかもあります。価格は2倍3倍になりますが…。
※当ブログに書かれていることは本人の記憶を元に書かれている為、正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
-
前の記事
投資に興味の無い妻の米国株ETF運用報告(2023年4月15日) 2023.04.15
-
次の記事
積立投資信託運用報告(NISA口座)2023年4月24日 2023.04.24
コメントを書く